2012-03-12

「『人見知り』という言葉は辞書にありません」凛瑚&三五郎編



昨日の停電は、2階の洗濯室、トイレ、廊下、階段の吹き抜けの
電灯とコンセントをまとめている回路で起きました。

今朝、近所の電気屋さんが来てテスターでいろいろ調べてくれましたが、
洗濯室の天井についている蛍光灯付近で漏電していることしかわかりません。

母屋に接する増築部分なので天井裏に入ることができず、
電気屋さんは「大工さんを呼んで本格的に検査してください」
と言い残し、検査料だけ請求して帰っていきました。






知らない人間が来るとどこかに隠れてしまう先住猫たちとは違って
我が家のチビギャングどものリンゴこと小幡凛瑚(8ヶ月、メス、サビ)と
サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助(8ヶ月、オス、黒)は、
電気屋のおじさんに興味津々です。






おじさんが腰にぶら下げている工具袋が気になるようです。






リンゴは前足でドライバーを引き抜こうとしています。
サンゴは工具袋の中に入りたがっています。






領収書を書いているので、電気屋のおじさんは気づいていません。






猫が嫌いな人じゃなくて助かりました。



リンゴとサンゴは、警戒心とか恐怖心とかが決定的に欠落していて、
好奇心の方が圧倒的に勝っているようです。特に、サンゴは
欲望のおもむくままに行動する太平楽な傾向が強いみたいです。
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